ネオン【Neon】
ネオンの基本情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/science/element/ne.html#basic
ネオンの一般特性
- 名称/記号/番号
- ネオン / Ne / 10
- 分類
- 希ガス
- 族/周期/ブロック
- 18(0) / 2 / p
- 密度/硬度
- 0.8999kg・m-3 / (不明)
- 単体の色
- 無色
ネオンの原子特性
- 原子量
- 20.1797amu
- 原子半径(計測値)
- 不明(38)pm
- 共有結合半径
- 69pm
- VDW半径
- 154pm
- 電子配置
- [He]2s2 2p6
- 電子殻
- 2,8
- 酸化数(酸化物)
- 0(不明)
- 結晶構造
- 面心立方構造
ネオンの物理特性
- 相
- 気体
- 融点
- 24.56K(-248.59℃/-415.46°F)
- 沸点
- 27.07K(-246.06℃/-410.94°F)
- モル体積
- 13.23×10-3m3・mol-1
- 気化熱
- 1.7326kJ・mol-1
- 融解熱
- 0.3317kJ・mol-1
- 蒸気圧
- 不明
- 音の伝わる速さ
- 936m・s-1
その他
- クラーク数
- 5×10-7%
- 電気陰性度
- 不明
- 比熱容量
- 103J・kg-1・K-1
- 導電率
- 不明
- 熱伝導率
- 0.0493W・m-1・K-1
- イオン化エネルギー
- 第1:2080.7kJ・mol-1/第2:3952.3kJ・mol-1/第3:6122kJ・mol-1/第4:9371kJ・mol-1/第5:12177kJ・mol-1/第6:15238kJ・mol-1/第7:19999kJ・mol-1/第8:23069.5kJ・mol-1
ネオンのその他情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/data/science/element/ne.html#basic
ネオンの特徴
単体は常温常圧で無色無臭の気体。空気を液化・分留して作られる。
ネオンの歴史
ウィリアム・ラムゼーとトラバース【N.W.Travers】が1898年に発見。
ネオンの用途
- 低圧放電により、深紅色で光るためネオン管の封入気体として利用される。実際は、アルゴンや水銀などの添加物を用いて様々な色を出す。
- 大深度潜水のテクニカルダイビングで使用されることもある。
その他
ギリシャ語の「新しい(neon)」から命名。この元素が発見された際、新しく興味を引く美しい赤色だったことに由来する。
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年04月26日 最終更新:2007年04月26日