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https://www.7key.jp/data/julius.html#what
ユリウス通日(つうじつ)は、紀元前4713年1月1日正午(世界標準時)からの太陽暦での日数を指す。単にユリウス日(び)とも呼ばれる。数年にわたる2点の日数を計算するのに便利なため、天文学などで使われている。ユリウス通日は桁が大きくなるため、ユリウス通日から2400000.5を減算した修正ユリウス日(MJD)も広く使われる。紀元前4713年が選ばれた理由は、以下の条件を満たす周期の1年目が1月1日に重なる年であったためである。
ユリウス通日を用いることにより、7で割った余りから七曜を、12で割った余りから日の十二支を、10で割った余りから日の十干を簡単に求めることができる。
現在世界中で用いられているグレゴリオ暦から修正ユリウス日を計算するには、グレゴリオ暦y年m月d日として次の公式を用いる。ただし、1月及び2月は前年の13月、14月として計算を行うものとする。
365.25y + y /400 - y /100 + 30.59(m - 2) + d - 678912
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