帯域幅【band width】

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帯域幅とは

最終更新
2005-07-31T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/nw/technology/term/basic/bandwidth.html#bandwidth

帯域幅はケーブルの性能を表す言葉として使われます。バンド幅バンドワイズと言われることもあります。元々は「周波数の範囲(幅)」という意味で使われていたのですが、データの搬送に使う電波や電気信号の周波数の幅が広ければ広いほど使える周波数が多いこととなり、転送速度が向上することから「通信速度」と同じ意味で使われることとなったようです。

通常は「1 秒間に何ビット送受信することができるか」を表す尺度として用いられ、bps【bits per second】(bit/秒)と言う単位で表します。ただ、「帯域幅が広い」「帯域幅を使う」などと、速度とは少し異なった使い方(意味は同じですが通常車の速度が広いなんて表現しませんよね)をすることもあるので注意が必要です。例えば、帯域幅は管の広さ、送受信データはその管を流れる液体と考えてみてください。管の幅が広ければ広いほど、一定時間に流すことが出来る液体の量は増えますよね。流すことが出来る液体の量が増えるということは、「液体を流す速さが速い管」ということになります。転じて、「帯域幅が広い」は「データ転送速度が速い」という意味で使われています。逆に、「帯域幅が狭い」は「データ転送速度が遅い」という意味となります。特にインターネットへの接続に関して、電話回線や ISDN回線など通信速度が100kbps以下(明らかな区切りではありません)の回線を「狭帯域」「ナローバンド(narrowband)」と呼び、ADSL や CATV インターネット、FTTH など高速な回線のことを「広帯域」「ブロードバンド(broadband)」と呼んでいます。また、「帯域幅を使う」とは、送受信データの量が多く、そのデータを送受信することによりケーブルを占有してしまうイメージとなっています。使える帯域幅を他のデータより余計に使うと言った感覚でしょう。

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Copyright (C) 2005 七鍵 key@do.ai 初版:2005年02月03日 最終更新:2005年02月03日