JavaScriptリファレンス 配列関連

concat(Array)

配列1.concat(配列2)

確認済ブラウザ (n4/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

２つの配列を連結します。

join

array名.join(separator)

確認済ブラウザ (n3/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

配列内容を連結します。連結文字を省略した場合はカンマで区切られます。

strX = Array.join("/")

length(Array)

array名.length

確認済ブラウザ (n3/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (array)

配列の要素数を返します。

lngX = strArray.length

pop

array名.pop()

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (array)

配列オブジェクトの最後から１つ配列要素を取り出します。

arrX.pop();

push

array名.push(elt1,...,eltN)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

配列の末尾にデータを追加します。

myArray.push("ABC","DEF","GHI");

reverse

array名.reverse()

確認済ブラウザ (n3/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

配列要素を逆順に並び替えます。

arrX.reverse()

shift

array名.shift()

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

配列要素を前方に一つ詰めます。これにより最初の配列要素はなくなります。

arrX = arrX.shift();

slice(Array)

array名.slice(開始index番号,終了index番号)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

指定範囲の配列要素を取り出します。

arrX = arrY.slice(1,7);

sort

array名.sort(compareFunction)

確認済ブラウザ (n3/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

配列の並べ替えを行います。比較関数の戻り値が正数の場合昇順ソート、負数の場合降順ソートされます。比較関数を省略した場合は辞書順でソートされます。

arrX = arrX.sort()

splice

array名.splice(削除開始index番号,削除数,newElt1,...,newEltN)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

指定範囲の配列要素を置換します。

arrX.splice(0,3,"a","b","c");

unshift

array名.unshift(elt1,...,eltN)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (array)

先頭に配列要素を追加します。

arrX.unshift("a","b","c");