LI
解説
List Itemの略。リスト表示したい項目にLI
をつけてUL
、OL
、DIR
、MENU
内に記述する。LI
単独で使用されることは無い。
参照
属性
- type:
- リストの各項目の記号を指定する。当属性は非推奨であり、スタイルシートで指定することが推奨されている。順不同(記号付き)リスト
UL
要素に対してsquare
: 行頭記号を「■」に指定/disc
: 行頭記号を「●」に指定/circle
: 行頭記号を「○」に指定。順序付きリストOL
要素に対して1
: 行頭記号を数字に指定/A
: 行頭記号を大文字アルファベットに指定/a
: 行頭記号を小文字アルファベットに指定/I
: 行頭記号を大文字ローマ数字に指定/i
: 行頭記号を小文字ローマ数字に指定 - value:
- 行頭のリスト番号を指定する。記号がアルファベット等の場合でも属性値は数値を指定する。例えば、行頭記号を「C」としたい場合、属性値は「3」となる。当属性は、非推奨となっている
- %STYLEs%:
- スタイルシートのクラス名やID名を参照
- %LANGs%:
- 言語情報や書字方向などを指定
- %EVENTs%:
- 各種イベントを指定
使用例
ソース
<H3>Sample1</H3>
<UL>
<LI>test1</LI>
<LI>test2</LI>
<LI>test3</LI>
</UL>
<H3>Sample2</H3>
<OL>
<LI>test1</LI>
<LI>test2</LI>
<LI>test3</LI>
</OL>
表示結果
Sample1
- test1
- test2
- test3
Sample2
- test1
- test2
- test3