BUTTON
解説
ボタンを表示する。機能はINPUT
で作成するボタンと同じ。ただし、BUTTON
ではボタン上の文字表示を変えたり、画像を表示したりすることができる
参照
- フォームコントロール:
- <INPUT>
属性
- type:
- 形式指定。
submit
(送信)/、reset
(リセット)/、button
(汎用ボタン) - name:
FORM
要素内におけるBUTTON
要素のコントロール名を指定。有効範囲はFORM
要素内のみ- value:
FORM
要素内におけるコントロールはそれぞれ「初期値」「現在値」の2つの値を持つ。当属性は、「初期値」を指定する- disabled:
- ボタンの使用と選択を全て禁止する。当属性が指定されているときは、ブラウザは一般的に グレー表示になる。属性値はなし
- accesskey:
- 指定した文字のキーを押すことでフォーカスを持つ。詳細の動作はOSやブラウザに依存する。また、使用するキーは一般的なものにするべきである
- tabindex:
- タブキーによるフォーカス移動のためのインデックス番号を指定する。タブキーを押すことでフォーカスを移動できるようにしたもので、数値の順に順次フォーカスを持つ(詳細は未定義 一般的には小さな数値のものからフォーカスを持つ)。
- %STYLEs%:
- スタイルシートのクラス名やID名を参照
- %LANGs%:
- 言語情報や書字方向などを指定
- %EVENTs%:
- 各種イベントを指定
使用例
ソース
<button type="button" name="test1" value="test1">
<font size="2" color="black">送信</font><font size="5" color="#0000FF">ボタン</font>
</button>
<button type="button" name="test2" value="test2" width="20%">
<img src="../img/rogo.jpg"><br>
<font size="2" color="black">Seven Key</font>
</button>
表示結果