2009年12月中旬

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2009年12月20日

読書感想文――一夜

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2009-12-20T19:51:41+09:00
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夏目漱石の『一夜』を読了。そもそも、『一夜』はなんと読むのだろう。「いちや」が一般的な読みなのかも知れないが、「ひとよ」であって欲しい、響きが良いとの、それだけの理由。しかし、この短編意味が解らない。単純に、「小説に意味を見出すな」との意味があるのかと、読み終った直後は考えていたのだが、それならば彼等の一夜をいたのは彼等の生涯を描いたのである。との邪魔になってくる。いや、私は、この部分を邪魔だと思い込みたいだけなのかも知れない。

脱力

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2009-12-20T21:19:56+09:00
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2009年12月19日

読書感想文――妖怪

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2009-12-19T18:58:29+09:00
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司馬遼太郎の『妖怪』を読了。将軍義政の時代の、日野富子と今参局の対立を、六代将軍の落胤とされる源四郎の目から描いた歴史小説。この時代は『妖怪』に描かれているように、妖怪変化やたたりといった不思議なものたちがごく当り前のものとして、人々に信じられていたのではないだろうか。もしかすると、それらの不思議なものたちは、室町時代頃まで実在していたのかも知れない。『妖怪』を読んでいると、ふとそのような想像が頭をよぎる。

読み終り、ふと、『胡蝶の夢』の司馬凌海を思い出す。実体なのか幻戯なのか、夢なのか現なのか、『妖怪』は常にそのような視点で書かれている。つまり、源四郎という存在自体、幻戯だったのではないか、さらに言うと、では私は何の歴史の幻戯なのだろうか。荘周自身、自分は人間だと思っていたが、実体が胡蝶であって胡蝶が夢を見て荘周になっているのか、荘周が夢を見て胡蝶になっているのか。そう考えると、『妖怪』との題名は妙である。

読書感想文――琴のそら音

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2009-12-19T21:04:38+09:00
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夏目漱石の『琴のそら音』を読了。なんともユーモアのある作品。『妖怪』にずるがあったため、紹介する。幽靈のこと。なあに、みんな神經さ。自分いとふから自然幽靈だつて増長して出度ならあね。

いよいよ本格的に寒くなってきた

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2009-12-19T22:54:35+09:00
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2009年12月18日

記録樹立

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2009年12月17日

暮早し

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2009-12-17T23:11:56+09:00
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2009年12月15日

本日の…

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2009-12-15T22:14:00+09:00
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2009年12月14日

推理

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2009年12月13日

読書感想文――菜の花の沖

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2009-12-13T14:47:19+09:00
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司馬遼太郎の『菜の花の沖』を読了。魅力ある嘉兵衛像の描写によって、読み進めるにしたがい物語にぐいぐいと引き込まれたのだが、途中、いっさい嘉兵衛が出てこずロシア事情の解説が延々と続くあたりは、少々、興がそがれた感が否めない。著者の描きたかった主題がどこにあるかは判らないが、きっと日本文化とロシア文化の対比にありその上で嘉兵衛とリコルドの友情を描こうとしたのだと私は読んだのだが、それならば、リコルドの半生をしっかりと描いて欲しかった。主人公が二人の『菜の花の沖』、無いものねだり。次は『ゴロヴニン 日本幽囚記』を読みたいな。

Copyright (C) 2009 七鍵 key@do.ai 初版:2009年12月13日