2008年12月下旬

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2008年12月29日

本年最後の日記

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2008-12-29T23:53:13+09:00
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明日、實家に歸ります。大都會に暮らしつゝ、歸るところ、歸つて迎へてもらへる場處があるといふことは幸せなことだと思ふ。更にいふなれば、大都會に暮らしつゝも、毎晩呑みに誘つてくれる友がゐてくれることは幸せなことだ。きつと、幸せを感じる場面といふものはたくさんあるのだらうけれども、その一つ一つの幸せを大事にしなければならないのだと思ふし、大切にしたい。今年も色々ありました。この日記を讀んで下さつた方々におかれましても、きつと來年は良い一年でありますように。

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2008年12月25日

本日の名言――喧傳

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2008-12-25T21:07:39+09:00
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私は信じた、真理はそれが普遍性をもつときにはじめて真理であって、私に当てはまるだけではけっして真理ではないということを。

眞理とは、獨りよがりである以上眞理とは呼べない、獨りだらうが二人だらうが千人であらうが、例外がある以上、それは眞理とは呼べない。スメドレーは、さうした獨りよがりの眞理を「偶然の賜物」と見做してゐる。獨善的な大聲を「眞理」と喧傳してゐる者に、ぜひ考へてもらひたい、「その眞理は果して自身に當てはまることなのか」といふことを。

2008年12月24日

本日の名言――煩腦

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2008-12-24T21:35:42+09:00
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人間、必ずしも自分の心を自由に扱えるものではないでしょう。

劇中、ヘッダの臺詞より。義務の對極に位置附けた自由について語つてゐるのではない、自由を求めるがゆゑに際限のない自由の泥沼に足を踏み入れた者の歎息である。こゝで看過できないのは「必ずしも」との限定條件。自分の心の内、例へ百のうち九十九が自由になつたとしても、そこには拔け出せない不自由が殘つてゐるのであり、だからこそ完全な自由とはいへない自身の心が不滿でしやうがない。見榮や嫉妬、慾望や愛着といつた、佛教で煩腦といはれる感情から自由にならうといふことが凡夫には無理なのか。ヘッダが最後に採つた方法は自殺であつた。

メリークリスマス

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2008-12-24T21:59:16+09:00
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輸入して、勝手に解釋をして、勝手に獨自のお祭りに作り替へる。今までもこれからも、きつと、日本人はさうして豐かになつていくのだらう。日本人が豐かになると必然的に、日本も豐かになる。メリークリスマス、日本。ちなみに、イブだけ樂しんで本番を樂しまない人種はどれほどゐるのだらう。

2008年12月23日

本日の名言――物笑ひ

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2008-12-23T19:48:42+09:00
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何かをいわねばならぬ、が厄介なことに何もいうことがない、さりとて才知豊かなところを見せたい。この三拍子が揃えば、どんな偉人も物笑いの種になる。

偉人ですら物笑ひの種になる、いはんや凡人をや。おそらく、凡人と偉人との違ひは、そこで無理矢理ひねり出した言葉の質にあるのだらうけれども、物笑ひの種になることに變はりはない。

インスタントラーメン

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2008-12-23T23:13:39+09:00
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昨今のインスタントラーメンは、お湯を注いだ後に、レトルトの具を蓋の上で温めろ、スープの元を蓋の上で温めろと、何でもかんでも蓋の上で温めることを指示し、その指示を守らなければさも美味しいラーメンが食べられないやうな、そのやうな氣持ちにさせられる。が、そもそも限られた蓋の上といふスペースにさう何でもかんでも乘せられるはずがなく、さう何でもかんでも温まるはずもなく、結局何か損をしたやうな氣持ちになる。

Copyright (C) 2008 七鍵 key@do.ai 初版:2008年12月23日