2008年11月下旬

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2008年11月30日

更新履歴(文學資料輯)

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2008-11-30T17:43:57+09:00
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文学資料集:ウィリアム・シェイクスピアを新規作成。後に作成するページの索引のつもりで作つたもの。今は索引だけ。その他のページ作りでとても手が囘らない。といふより、首が囘らない。時間の借金で。常に自轉車操業。

本日の日本語

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2008-11-30T17:56:25+09:00
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本日の名言――與へられたお洋服

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2008-11-30T18:16:57+09:00
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人は、つねに自分の幸福をのぞむものだが、つねに幸福を見わけることができるわけではない。

幸福を不幸と感じる者もあれば、他人から與へられた幸福に滿足する者もある。人間とは、幸福がなんたるかも知らずに幸福を求めるものなのだらう。ショーは生涯續く幸福には堪へられないと言ひ、ユーゴーは幸福だけの幸福などご馳走ではないと言ふ。ミルは幸福との概念を忘れなければ幸福にならないと言ひ、シラーは幸福には翼があると言ひ、チェーホフは幸福などそもそもないと言ふ。どの幸福論も最もらしいが、どの幸福論も眞實とは言ひがたい。幸福との概念に振り囘されてはならない、自らの幸福感をもつてしか幸福にはなり得ない。

貧乏

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2008-11-30T19:34:35+09:00
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私はどう考へても本貧乏だ。自由になるお金の大半を本に使つてゐる。で、後で讀むつもりの本ばかりが山積みにされてゐる。後で買ふつもりなら今買つておけって理屈、意味が解らない。

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2008年11月29日

本日の名言――働かざる者食ふべからず

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2008-11-29T22:31:32+09:00
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金持ちでも貧乏人でも、強い者でも弱い者でも、遊んで暮らしている市民はみんな詐欺師だ。

遊び暮す者は例外なく詐欺師であると、ルソーは極め附ける。その眞理は、十八世紀後半のフランスであらうと現代の日本であらうと變はりない。

2008年11月27日

本日の名言――なぜ?

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2008-11-27T22:04:32+09:00
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大切なのは、何をしゃべるかということではなく、なぜしゃべるのかということなのさ。

人の發する言葉とは、その人が何かを感じてゐるからこそ出てくるものであり、重要なのはその背景にある何かだ。假に出てきた結果が同じだからといつて、その源泉も同一であるとする想像は極めて亂暴な極め附けでしかない。「なぜ」に思ひをよせて人の話に耳を傾けてみては如何だらうか、大切なのは「なぜ」である。

本日の日本語

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2008-11-27T23:40:10+09:00
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「挙論」との單語、手持ちの辭書やオンライン辭書などで色々調べてみたのだが分らず仕舞ひ。Google樣に聞くと少くない用例が見受けられるため、全くもつて知名度のない單語ではなささうだ。用例から「議題を提示する」のやうな意味として受け取つてゐるのだが、當つてゐるのだらうか。

2008年11月26日

本日の名言――人生は演劇だ

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2008-11-26T23:08:07+09:00
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この世に生きるということは、いわば演劇だ。帳簿をつけるのとはわけが違う。だから、自分というものに忠実に生きようとすれば、何回も下稽古を積まなくてはならないのだ。

人生は、それそのものが演劇である。誰もがこの舞台で、それぞれの役割を演じなければならない。そればかりではなく、「帳簿」をつけることに滿足してゐては、自己の演ずる役柄はいつまでたつても魅力あるものとならない。福田恆存は『藝術とはなにか』でかう表現してゐる、自分に自分を批評させてしまつたのでは、私たちは眞の自己に到逹できないのである。眞の自己批評は演戲することであり、演戲することによつて、私たちは自分を、自分以外のものに、あるいは自分以上のものに、批評させることができるのだ。と。逆説的ではあるが、眞の自己とは自己を劇化することでしか表現し得ない。繰り返す下稽古の末、やつと自分といふものに忠實になれるのであらう。

2008年11月25日

本日の日本語

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2008-11-25T19:56:42+09:00
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本日の名言――人間の力

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2008-11-25T20:47:03+09:00
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おまえ自身には成し遂げがたいからといって、それを人間の力の及ばざるところと考えるな。

人はどうしても自身の尺度でものを考へる。他人の尺度を理解できようはずはないので當然といへば當然なのだが、自身のそれと同じはずはない。そのやうな思ひこみは愼まなければならない、と同時に、自身の力の及ばぬ結果はどういひわけをしようと自身の責任である。自身の力が及ばぬ領域で他人の責任をほのめかす所作は、觸れてゐてあまりにも見苦しい。

Copyright (C) 2008 七鍵 key@do.ai 初版:2008年11月25日