豊受宮同祭
豊受宮同祭の祝詞
- 最終更新
- 2009-04-13T15:00:18+09:00
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豊受宮同祭の祝詞は、9月16日の奉幣当日に、奉幣使に随従する中臣氏が、神嘗祭の例幣を奉った後に豊受大神宮の神前に奏上するものである。
豊受宮同祭
天皇我御命以氐、度會能山田原尓、稱辭竟奉流皇大神大前尓申給久、
常毛進留九月之神嘗能大幣帛乎、某宮某位某王・中臣某官某位某姓名乎爲使氐、忌部弱肩尓太襁取懸氐、持齋波理令捧持氐、進給布御命乎、申給久止申、
豊受宮同祭
天皇が御命を以て、度會の山田原に稱辭竟へ奉る皇大神の大前に申し給はく、
常も進る九月の神嘗の大幣帛を、某宮某位某王・中臣某官某位某姓名を使と爲て、
忌部の弱肩に太襁取懸けて、持齋まはり捧げ持た令めて、
進り給ふ御命を、申し給はくと申す、
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Copyright (C) 2009 七鍵 key@do.ai 初版:2009年04月13日 最終更新:2009年04月13日