ラリマー
ラリマーの基本情報
- 最終更新
- 2007-10-28T15:47:04+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/larimar.html#what
- 名称
- ラリマー【Larimar】
- 別名
- ブルーペクトライト、ペクトライト、曹灰針石、ドルフィンストーン
- 成分
- NaCa2Si3O8(OH)
- 硬度
- 4.5〜5
- 原産国
- ドミニカ共和国
ラリマーに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-11-04T13:10:31+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/larimar.html#other
特徴
- 海の色を連想させるような青色が特徴的な石。黄緑色や水色のものもあり、条痕は白色。
- 1976年に発見された比較的新しい石。
- カリブ海のいるかをイメージし、ドルフィンストーンとも呼ばれる。
名前の由来
- ギリシャ語で凝結を意味する【pektos】が語源。ラリマーは、発見した地質学者の娘の名「Larisa」にスペイン語で海を表す【Mar】が混ざったものといわれる。
石の力
- 愛と平和のシンボルといわれ、安らぎと慈悲の心をはぐくむとされる。
- 人生において1つの物事に執着せず、絶えず変化をしていくように促すとされる。
- ストレスに伴う苦痛や困難を軽減し、前向きな力を与えてくれるといわれる。
- 交友関係が円滑となり、愛情に満ちた生活を送ることができるとされる。
- 精神のバランスを保ち、間違った観念から心を解放して、平静さと調和をもたらすといわれる。
- ネガティブな考えや不安を取り除くため、安眠をもたらすといわれる。
- 打撲や骨折、出産など、肉体的な痛みを和らげる効果があるといわれている。
- 悲観的な考えを拭い去ることで、不眠症や神経症、毛髪のトラブルを改善するとも言われている。
取り扱う上での注意
- 紫外線にやや弱い。
- 硬度が低めなため、衝撃には注意する。
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年11月04日