ラブラドライト
ラブラドライトの基本情報
- 最終更新
- 2007-10-28T08:58:41+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/labradrite.html#what
- 名称
- ラブラドライト【Labradorite】
- 別名
- 曹灰長石、スペクトロライト
- 成分
- (Ca、Na)(Si、Al)4O8
- 硬度
- 6〜6.5
- 原産国
- マダガスカル、フィンランド、カナダ
ラブラドライトに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-11-04T10:27:28+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/labradrite.html#other
特徴
- 長石の一種で、青灰色に見えるが光の当て方によって緑、黄色、オレンジ、青、ピンクなどが混ざって見える。光の相互作用によっておこる光彩を「ラブラドレッセンス」と呼ぶ。
- フィンランドのユレマ地方で産出されるものは虹色に輝くものがあり、特に「スペクトロライト」とよばれている。
名前の由来
- 1770年、この石が初めて発見されたカナダのラブラドル半島にちなむ。
石の力
- この石が放つ輝きは、銀河系からのメッセージを持ち主に伝えるといわれ、直観力や洞察力を高めてくれるといわれる。
- 物事の多様性と自由を象徴する石とされ、意識に変革をもたらすといわれる。
- 直観力とインスピレーション、活力を与えてくれるとされる。
- 眠っている才能を引き出し、磨きをかけ、成功に導く石といわれる。
- 失敗や傷つくことを恐れずに、前向きに行動することを促すといわれる。
- 月と太陽を象徴し、根気強い実行力を養い、信念を貫けるよう導く力があるとされる。
- 不思議な偶然を引き寄せてくれるとされる。
- 怒りや悲しみといったネガティブな感情を手放させるともいわれる。
- 傷や打撲などの症状を改善し、痛みを取り除く作用があるといわれている。
取り扱う上での注意
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年11月04日