アベンチュリン
アベンチュリンの基本情報
- 最終更新
- 2007-10-21T14:57:15+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/aventurine.html#what
- 名称
- アベンチュリン【Aventurine】
- 別名
- インド翡翠、緑色石英、砂金水晶
- 成分
- SiO2
- 硬度
- 7
- 原産国
- インド、アメリカ、ブラジル
アベンチュリンに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-11-10T18:39:11+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/aventurine.html#other
特徴
- こけのようなみずみずしさを漂わせる目に優しい緑色の結晶。
- 日本で多く出回っているのは、インドから産出される石英にクロム雲母や針鉄鉱などが混じったグリーンアベンチュリン。グリーンアベンチュリンは特に、有害なエネルギーが身体に入らないよう防ぎ、気持ちを安定させると言われている。インド翡翠と呼ばれるものはグリーンアベンチュリンを指す。
- レッドアベンチュリンは、石英に赤鉄鉱や針鉄鉱が含まれたもので、物事の本質を見抜く力を与えるといわれている。
- チベットでは、洞察力を増して先見の明を与える石とされてきた。仏像の眼をこの石で飾りつけることも多々あった。
名前の由来
石の力
- 未来に幸運をもたらす。精神面のバランスを保って感情を安定させ、情緒を豊かにする効果がある。
- リラックスの石ともいわれ、疲れた心を癒し、イライラを沈めて心に平安を与えてくれるといわれる。
- 積極性と指導力を高めるといわれている。
- 豊穣と富をもたらす石として、ビジネスを成功に導くといわれている。
- 最悪の事態を好転させ、新たな流れに乗るよう促すとされる。
- 若さを取り戻す力があるといわれる。
- 大きな運とつきを運んでくれる石といわれている。
取り扱う上での注意
- 長時間直射日光に当てるのは避けた方が良い。
- 長時間流水に浸すと傷む恐れがある。
このページに関するご案内
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年11月10日