レニウム【Rhenium】

広告

広告

レニウムの基本情報

最終更新
2007-04-26T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/data/science/element/re.html#basic

レニウムの一般特性

名称/記号/番号
レニウム / Re / 75
分類
遷移金属
族/周期/ブロック
7(VIIA) / 6 / d
密度/硬度
21020kg・m-3 / 3, 7
単体の色
灰白色

レニウムの原子特性

原子量
186.207amu
原子半径(計測値)
135(188)pm
共有結合半径
159pm
VDW半径
不明
電子配置
[Xe]4f145d56s2
電子殻
2, 8, 18, 32, 13, 2
酸化数(酸化物)
6, 4, 2, -2(酸性)
結晶構造
六方最密構造

レニウムの物理特性

固体 (常磁性)
融点
3459K(3186℃/5767°F)
沸点
5869K(5596℃/10105°F)
モル体積
8.86×10-3m3・mol-1
気化熱
715kJ・mol-1
融解熱
33.2kJ・mol-1
蒸気圧
3.24Pa(3453K)
音の伝わる速さ
4700m・s-1(293.15K)

その他

クラーク数
1×10-7%
電気陰性度
1.9(ポーリング)
比熱容量
137J・kg-1・K-1
導電率
5.42×106m・Ω
熱伝導率
47.9W・m-1・K-1
イオン化エネルギー
第1イオン化エネルギー:760kJ・mol-1/第2イオン化エネルギー:1260kJ・mol-1/第3イオン化エネルギー:2510kJ・mol-1/第4イオン化エネルギー:3640kJ・mol-1

レニウムのその他情報

最終更新
2007-04-26T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/data/science/element/re.html#basic

レニウムの特徴

マンガン族元素の1つ。フッ酸、塩酸には不溶。酸化力のある酸(硝酸、熱濃硫酸)には溶ける。過酸化水素や臭素水溶液にも溶ける。有用な金属だが特に希少な金属で、年間の生産量は極めて僅か。国後島でほぼ純粋な二硫化レニウムが発見されている。最後に発見された天然元素。

レニウムの歴史

1908年(明治40年)、小川正孝は43番元素を発見、ニッポニウム【Nipponium:Np】と命名したと発表したが、後に43番元素が地球上には存在しないことが判明しこれは取り消された。現在ではこの時発見されたのがレニウムであると考えられている。1925年にノダック【W.Noddack】とタッケ【I.Tacke】とベルグ【O.Berg】 が発見。

レニウムの用途

その他

ラテン語でのライン河(Rhein)から命名。この元素の確認者のタッケの故郷であるライン地方にちなんで名付けられた。

広告

当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース

Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年04月26日 最終更新:2007年04月26日