あかんべいの語源
あかんべいとは
- 最終更新
- 2007-11-12T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/language/etymology/a/akanbei.html#what
読み(正かな遣い):品詞区分
あかんべい(あかんべい):名詞
あかんべいの意味
下まぶたを指で下げ、裏の赤い所を見せること。相手をからかったり、拒否や軽蔑の気持ちを表したりする時の行為。多く子供どうしがするしぐさ。あかべ。あかんべ。あかんべえ。
あかんべいの語源や由来
- 最終更新
- 2007-11-12T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/language/etymology/a/akanbei.html#etymology
語源は「赤目」であり、「あかんめ」から「あかんべ」、「あかんべい」と変化したと考えられている。下まぶたを指で下げると、眼球の下の血管が見えて目が赤く見えるため、「あかんめ」となったとの説が有力。
同じ仕草を「べっかんこう」と言うこともあり、これも「目赤う(めあこう)」が転訛した「めかこう」が語源といわれている。
参考文献
このページに関するご案内
-
この文書は
Keyから
資料集、
語学系資料集、
語源と日本語、
アとリンクを辿ると、当ページ
あかんべいに辿り着きます。
- Site mapよりこのサイトの全体的な構造を把握できます。
- 索引よりこのサイト内にある任意のキーワードを含んだ文書を探すことができます。
- この文書のURIは
https://www.7key.jp/data/language/etymology/a/akanbei.htmlです。
Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年11月12日 最終更新:2007年11月12日