合いの手の語源

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合いの手とは

最終更新
2007-10-31T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/language/etymology/a/ainote.html#what

読み(正かな遣い):品詞区分

あいのて(あひのて):名詞

合いの手の意味

(1)邦楽で、唄と唄の間に伴奏楽器だけで演奏される部分。

(2)歌や踊りの調子に合わせてはさむ掛け声や手拍子。

(3)物事や会話の合間にはさむ動作や言葉。

「間の手」や「合の手」、「相の手」とも表記される。

合いの手の語源や由来

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2007-10-31T00:00:00+09:00
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「合いの手」の「あい」は「間」を意味し、「て」は「楽曲」や「調べ」などを意味する邦楽で用いられていた言葉であり、歌と歌の間に伴奏楽器だけで演奏される部分を指していた。そこから転じて、物事や会話などの合間に挟む動作や言葉も「合いの手」と呼ばれるようになった。

参考文献

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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年10月31日 最終更新:2007年10月31日