あばたの語源

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痘痕とは

最終更新
2007-11-15T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/data/language/etymology/a/abata.html#what

読み(正かな遣い):品詞区分

あばた(あばた):名詞

あばたの意味

天然痘にかかって治ったあと、顔の皮膚に残る小さなくぼみ。じゃんこ。

あばたの語源や由来

最終更新
2007-11-15T00:00:00+09:00
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http://www.7key.jp/data/language/etymology/a/abata.html#etymology

「あばた」の語源は、サンスクリットで「かさぶた」を意味する【arbuda(アルブタ)】とされる。仏教で説かれる八寒地獄の1つに、「安頁」浮陀(あぶだ)地獄といわれるものがある(「安頁」は偏が「安」旁が「頁」の一字の漢字)。この地獄は、嘘をついたり悪口を言ったり、聖者を軽蔑する言葉を吐いた者が落ちるとされ、厳寒のためここへ落ちると全身に水疱が生じると言われる。そこから、天然痘が治った後に顔に残る小さなくぼみを僧侶の間の隠語で「あばた」と呼ぶようになり、それが一般にも広まったといわれる。

現在、天然痘は絶滅したとされるが、意味が派生して吹き出物の傷跡などを指して「あばた」と呼ぶこともある。

参考文献

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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年11月15日 最終更新:2007年11月15日