関税法での用語定義

関税法での用語定義

最終更新

2006-11-21T23:36:00+09:00

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附帯税

「附帯税」とは、関税のうち延滞税、過少申告加算税、無申告加算税及び重加算税をいう。（関税法第2条4の2項）

外国貿易船

「外国貿易船」とは、外国貿易のため本邦と外国との間を往来する船舶をいう。（関税法第2条5）

外国貿易機

「外国貿易機」とは、外国貿易のため本邦と外国との間を往来する航空機をいう。（関税法第2条6）

沿海通航船

「沿海通航船」とは、本邦と外国との間を往来する船舶以外の船舶をいう。（関税法第2条7）

国内航空機

「国内航空機」とは、本邦と外国との間を往来する航空機以外の航空機をいう。（関税法第2条8）

船用品

「船用品」とは、燃料、飲食物その他の消耗品及び帆布、網、じう器その他これらに類する貨物で、船舶において使用するものをいう。（関税法第2条9）

機用品

「機用品」とは、航空機において使用する貨物で、船用品に順ずるものをいう。（関税法第2条10）

開港

「開港」とは、貨物の輸出及び輸入並びに外国貿易船の入港及び出港その他の事情を勘案して政令で定める港をいう。（関税法第2条11）

税関空港

「税関空港」とは、貨物の輸出及び輸入並びに外国貿易機の入港及び出港その他の事情を勘案して政令で定める空港をいう。（関税法第2条12）

不開港

「不開港」とは、港、空港その他これらに代り使用される場所で、開港及び税関空港以外のものをいう。（関税法第2条13）